6人のNEWSと4人のNEWS
こんな短いスパンでブログ書くつもりなんてなかったんですけど、むしろはてブロ結構エネルギー使うからまたしばらく放置しようと思ってたんですけど、少年倶楽部プレミアムが放送されてしまうから、、、!!!
先月の段階で「来月のゲスト:関ジャニ∞」の表記を確かに見てました。でもどうせ?一部メンバーでしょ?4人くらいとトークするけどその中に亮ちゃんはいないんでしょ??…と最初から諦めモードに入っていました。
ところが今週月曜日。まだドーム公演の興奮で白飯何杯もいけていた頃、少プレの詳細が飛び込んできた。
初共演!?関ジャニ∞がNEWSとガチンコトーク!村上・小山の天然ぶり、丸山・加藤の意外な関係、錦戸が明かす増田の素顔など、知られざる素顔や関係が次々明らかに!関ジャニ∞は新曲「罪と夏」そしてファンに高い人気の「Do you agree?」をスペシャルバージョンで披露!テレビ初披露の横山のトランペットは必見!さらにNEWSはラブソングメドレーを生バンドでお届け!世界的ギターリスト沖仁とのコラボも!
(少年倶楽部プレミアム公式サイトより)
錦戸が明かす増田の素顔…錦戸が明かす増田の素顔…錦戸が明かす増田の素顔…………。
公式がりょますブッ込んできた。これはヤバい。死ぬやつだ。途端に確信する私とTLにいたヲタクたち。
たしかにいつか共演することはあるだろうと思ってました。でもそれがまさか今だとは。
〜ここからいきなりクソ真面目モード入りますので重いのが苦手な方はお気をつけください〜
私は今のNEWSが最高に好きです。2人が去ることに散々悲しんだものの、気付いたら6人の頃のNEWSは思い出になってました。昔から手越くんが一番好きだったから、今手越くんが向いている方向を一緒に見よう、そう思ったときに6人のことを思い出すと苦しくなるから記憶に蓋をしました。油断してその蓋を開けてしまうことも最初こそあれど、ここ数年はほぼありませんでした。
苦しくなるのは負い目を感じていたからです。ずっと。勝手に。
NEWSはよく「山下くんと錦戸くんがいるグループ」と言われてきました。2人のことは他のメンバーと同じように好きでした。でもその圧倒的存在感には追いつけなくて、6人のときから4人で働いているところを見ると悲しくて悔しくて、6人揃ったときの貴重な活動を見れたら嬉しくて、同時にその儚さに泣きそうになりました。あまりにも儚いから、絶対口にすることは出来なかったけれど、4人になるor解散することを想像したこともありました。
その最悪の想像が現実となってからも負い目は抱え続けていました。4人になって初めてのコンサート「美しい恋にするよ」の秩父宮公演の際に「NEWSを残してくれてありがとう」と思いました。それは少なからず4人のNEWSに不安を覚えたからです。(このブログ手越くんに見られたら怒られそうw)
その苦しさを閉じ込めてから数年経ち、いつしかNEWSは4人のグループとしてその地位を確立していました。それに関しては前の記事で先日のツアーに触れつつ軽く書いているのでよかったら読んでみてください↓
正直少プレ見たら泣くだろうなと思ってたんです。だって蓋を無理矢理こじ開けるんですもん。冒頭のナレーションで「皆さん、強い心で楽しんでください」と言われました。それはその前の手越くんの発言を受けてのものなんですけど、NEWS担的には「ほんまそれな」でした。
そんな感じで出来る限りの心の準備をして臨んだんですが、結果としては終始とても面白かったです。トークの内容がそもそも面白かったし、たまに錦戸くんとNEWSが絡む場面があっても笑顔で見れました。
言うなれば、蓋を開けてみたらキラキラの思い出が飛び出してきたんです。
小山くんの一歩引く感じと「亮ちゃん」呼び、他3人の弟感。そして錦戸くんの増田くんへの対応。それは6人だった頃のNEWSにあったもののままでした。
当時と変わらない彼らを見て負い目を感じなくなっていたのは間違いなく、「この4人でこれからもやっていける」と思うようになったからです。
錦戸くんは番組内で「ひき肉ダンスを踊れ」という無茶振りに応えた手越くんに対して「手越すごい変わったな〜と思って」と発言しました。そうなの!そうなのよ亮ちゃん!
6人時代の手越くんはフワフワでした(見た目も中身も)。MCでは振られるまで話さないような子でした。それが今や切り込み隊長です。先頭をガンガン走っていきます。
フワフワと今とどっちがいいかと問われれば意見が割れると思います。私はフワフワから入った人間だから今の手越くんを見てると時々心配になります。それでも4人になるという出来事の前後で相当悔しい思いをしたんだな、というのが想像出来るから彼には無理をしない程度にこれからも頑張ってほしいと思っています。
同様に6人のNEWSと4人のNEWSどっちがいいかという話も様々なスタンスの人がいると思います。でも私はこの番組を見た今、それはそれ、これはこれだと割り切れるようになりました。どっちも好きでどっちも大切。それでも昔があったからこそ今があることを時々思い出せるようにしたいと思っています。というか少プレを経た今、そういう気持ちに至りました。
今まで6人のときの映像は封印する傾向にあったけれど、これを機に改めて見てみようかと思っています。ちょっとだけ寂しいけれど、笑顔で見れると思う。
いずれ山下くんとも共演できる日が来るのかな、、もしあったらしっかりと見届けたいと思います。
そして今回このような番組を作ってくれた少プレの方々には頭が上がりません。ラブソングメドレーも最高でした!まだまだ宜しくお願いします!
(ねえなんで最後文字が若干大きくなったの…はてブロわかんないよ…)
東京ドームのQUARTETTOについて話すよ
NEWS LIVE TOUR 2016 QUARTETTOの最終公演終了したぞ〜〜!おつカルテット!
私自身はと言うと今年も東京ドーム2公演のみの参加でした。いや正直とても物足りない。楽しかったからこそ余計に欲してしまう私はそうヲタク。
来年は遠征します(とりあえず言っておくスタンス)。
見てないからこそ大声で言ってしまうけど今回の演出はドーム向きだったと思う!NEWSは4人でわちゃわちゃしているのが本当にかわいいのでそれは狭い会場で見た方が堪能できるかもしれないけれど、4人が魅せたいものはドームの広さが必要な気がする。今回のQUARTETTOはコンサートという概念を覆して一つの壮大なショーを見ているような感覚でした。シルクドソレイユ的と言えば伝わるかなあ。
この記事にドーム公演の感想を書くことで行った人には共感してもらいたいし、行かなかった人たちにはその魅力を伝えられるようにしたいなあと。色々書いてく中でテンションおかしくなったらすまん。レポ要素はほぼないですよ〜。
さて遡ること数ヶ月前、アルバムのQUARTETTOを初めて聴いたときに「名盤でしかない」という感想を持ちました。分析力も語彙力もないから何がどうとかは言えないけれど(そもそも「名盤でしかない」という言い方がバカっぽい)、これは去年のWhiteを超えてくるなって確信してたんです。
でも先にアリーナ公演に行ってきた人たちが「セトリがちょっと…」って言ってるのが私のところにも届きました。What???…どうやらカップリングが少ない*1らしい……星の旅人たち*2にハマっていた私撃沈。
そして「ライフ歌わない」「セグウェイでシリウス」等のネタバレは知ってる状態でした(後述)。マジかマジかマジか。え?大丈夫?私期待しすぎてる?
そんな感じだったからドーム初日も正直自分にブレーキをかけてたんですけど、それが逆に良かったのかもしれない。めっちゃ楽しかったんだわこれが( ; ; )
具体的には今までのNEWS*3と違う!と思う部分がいくつかありまして。
まずコヤシゲ歌上手くなったな〜〜って。
テゴマスというジャニーズ屈指の歌うまコンビ(しかもその地位を公式に確立している)とやっていくのは相当に大変だと思うんですよね。ジャニーズには歌わないっていう選択肢もあるんだろうなってのは日々感じてるし、2人が時折そっちを選んでいたのも感じてました。でも年々着実に減っていて!今回ほぼゼロだったんじゃないかな!(違ったら誰かコッソリ教えてくれ)
若干不安なところはあったけれどそれまでの努力や歌に対する意気込みなどを想像したら並大抵のことではないように思えました。本当にお疲れさまでした!
そして安定のテゴマスです。手越くんの圧倒的歌唱力にはひれ伏すしかない。Departureの「夢の彼方へ」のところは最初のキーがいきなり高くて普通の人なら外しがちになるかと思うんですがきっちり合わせてきたし、ソロのEncoreではついに1人で歌うようになりました*4。
増田くんに関しては、表現力と伸びのある綺麗な歌声を持っていることは周知の事実ですね。なのに隣のうちの子が常に主張が強すぎるからほんまごめんやで(>_<)…ってのは置いといて、増田くんの魅力はダンスもレベルが高いところにあると思ってます。いやこれも周知の事実だよって感じですけども、力みすぎず、それでいて細部まで行き届いたダンスは歌声と総合評価したときに右に出る者はなかなかいないんじゃないかって話です(アレこれも周知の事実かも)。小山くんが11日のMCで、増田くんが変ラボでNEWSの中で1人だけキャラがないと言われてることに対して「でも俺らとファンのみんなからしたらまっすーこそキャラがあるよね?」と言ってたけれどまさにそれ。あんなにアイドルを極めてる人いないよ。ねえ手越さん!?そして4人で踊るところはたまに自担の手越くんじゃなくて増田くん見てたりする。
そんな実は個性ありすぎる増田さんがMCを掻き乱しまくるのもやっぱり面白い。増田さんの「俺いいこと思いついた!」発言には本人以外の55003人が何を言い出すのかと緊張したことでしょう(だって絶対スベるもん)。案の定マイペース発言を連発するんだけどみんな結局増田くんを許してしまう。かわいいから仕方ない。
まあ他の3人も割と好き勝手やっているからまさにカオス。ていうか1人が変な言動をすると途端に3人が「コイツ大丈夫か」みたいな対応するのが面白い。そんなMCの面白さは誰かがうまく文字にしてくれていると思うんで各々お調べください。
そしてセトリ。覚えてる限り今までのNEWSのセトリに不満を感じたことはないんですが、今回の、特にシゲのソロ曲の星の王子さま前までの流れは王道曲の連続で正直すごく物足りなかったです…。しかも初見の11日は40ゲートから見下ろす形だったから「アレ今DVDでも見てるのかな」みたいな感覚。新規ファンを意識しての演出なのは明白ですね…そうだよね今が書き入れ時だよね…NEWSには「めっちゃ高いところを目指して*5」ほしいと私も思っているけれど…複雑だよね。
とはいえそれ以降の流れはとても楽しめましたし、結局ド定番ソングも心を無にしながらも踊っているので大したことないと言えばないのかもしれない。だから次回はカップリングとかちょっと前の曲とかも歌ってくれると嬉しいな〜って。アリバイは本当にそろそろ歌ってほしいな〜って。
あとはNEWSはネタバレ禁止を直々に言ってくるだけあって、こちらサイドを驚かせるのが本当に好きなんだなと感じます。
QUARTETTOのびっくりポイントとして外せないのはセグウェイ*6。先ほどネタバレとして知ってたとは言いましたけど、名曲と名高いシリウスでのセグウェイパフォーマンスを実際に目の当たりにするとそう来たか!!!と私の脳内WESTちゃんが団体芸せざるをえなかった。
なんだろう、意図してることはなんとなく汲み取れた気はしてる。シリウスって星の名前だし、スクリーンとも相まって宇宙空間の中にいるイメージなのかなと思った。でもめっちゃシュール。くっそシュール。スモーク炊いて足元を隠すならまだしも、センステに向かって一列になって進み始めた瞬間に子の遊びを見守る親のような気持ちに。そう思うとローラースケートであれだけ魅せるキスマイってすごいんだなって。
だってあのシゲが乗ってるんだよ??練習したの?どれくらい練習したの?頑張ったね〜(((o(*゚▽゚*)o)))って言いたくなるよね(文字にすると伝わりにくいけどめっちゃ褒めてる)。
ただ新しいものを使ってくれるのは見ていてすごく楽しいのでこれからもやってほしい。シゲがんば♡
そして東京ドームでの限定の演出として指揮者の西本智実さんとイルミナートフィルハーモニーオーケストラの方々が来て下さったこと!これは本当にサプライズだった!
公演中に一旦幕が下りて再度上がるときに前方から「キャー!」が聞こえてきたからNEWSが出てくるぞー!って待機してたらまさかの西本さんで!ざわめくヲタクに向けて一度ファンサ()してから棒を振り始めた西本さんがまじイケメン。惚れた。そんな素敵な方々を背に四銃士を披露するNEWSのかっこよさと言ったら!続けてオーケストラとNEWSが共に奏でた星をめざしての壮大さと言ったら!感無量とはまさにこのこと。泣きました、ハイ。
実は私、4人になってからのNEWSはどこか内輪で楽しんでいる感が抜けていないなと日々感じていて。私は大好きだから応援していてすごく楽しいけど、世間から見たら今のNEWSはどう思われているんだろうっていうモヤモヤ感。多少ありました。
でもそれは去年までの話。今回のオーケストラ演出によってその気持ちはほぼ払拭されました。だってそもそも西本さんとオーケストラの方々が「NEWSと仕事したら自分たちにとってプラスになる」と思わない限り四銃士は出来なかったわけだし、今回のだって「一緒に仕事して良かった」って感じなければオファーは引き受けないもんね?あ~よかった、NEWSはちゃんと着実に進んで行ってる。みんなに認められて、内輪の輪が大きくなっているんだ!やった!追い風3メートルだぞ!「めっちゃ高いところ」も夢じゃないぞ!
なので今のNEWSは今まで以上に他グループのファンの人にも全力プッシュできます。さっき新規向けのセトリに複雑とか言っていたことと完全に矛盾しますがいいんです(何が)。NEWSが気になってきたぞ〜!って方は先月に放送された少年倶楽部プレミアムをなんとかして見てください(笑)その後に放送されたばかりの今月分も見てね(笑)
アレアレなんかQUARTETTOの感想書いてるつもりがいつの間にか他担へのステマブログになってしまった…。けどとりあえず言いたかったことは書けた気がするよ。
あ、あ、あ、待って!これだけ!
ライフ歌ってくれて本当にありがとう!!!!!
ドーム限定だったようなんですが、ツアー序盤にライフ歌わないっていうツイートを見かけたときに知ってしまったショックと歌わないこと自体へのショックでかなり本気で落ち込んだんですよ。
ライフはQUARTETTO収録曲で、簡単に言うと「人はいつか死ぬ。けれど死ぬからこそ今日を大事に生きよう」という感じの曲。言うなれば超エモソング。QUARTETTOの中でもトップレベルで好きだったのでかなり嬉しかったです。ありがとうございました。
そしてこの記事では語りきれなかったけれどNEWSはソロもそれぞれ色があって、それが年々濃くなっているところもすごく興味深いです。みんなとてもかっこいいのに4人が集まるとどうしてもかわいくなってしまうところも見逃せないのでとりあえず早く映像化してほしい!MCノーカットだぞ!よろしくな!
とりあえず終わってしまった空虚感を埋めるために先日発売されたばかりのWhiteのBlu-rayでも見ようじゃないか!
NEWS LIVE TOUR 2015 WHITE(通常盤) [Blu-ray]
- 出版社/メーカー: (株)ジャニーズ・エンタテイメント
- 発売日: 2016/04/20
- メディア: Blu-ray
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(結局宣伝してるやないかい)
改めてQUARTETTOお疲れさまでした♡
追記(6/17):もう一個言い忘れてたことが!
今回の照明において青が多いなと感じました。というか青い照明が綺麗だなと。
青といえば錦戸くんのNEWSにおいてのメンバーカラー。奇しくも次の記事と繋がってしまうんですけど、少し前なら青という色をこちらも意識してしまっていましたが、今回はただ純粋に「青って綺麗な色だなあ」と思ったんです。
これもまた今後のNEWSの可能性に期待できる一つの出来事だと思うので書き留めておきます。
5月18日放送の少年倶楽部プレミアムについて
最近ジャニーズ方面が忙しい(当社比)。
まあほぼ同率1位で好きなグループが2つあるからそりゃそうだって感じだし、私が今ヒマ期なのも重なってラジオなんかもしっかりリアルタイムで聴いているし。
でもそうじゃなくて。。
だってNEWS関連のテレビ番組が今春から3つも増えたんだぜ????3つだぜ???????
1か月経過したけどやっぱりまだ疑ってる(笑)ほんとに?いいの?(笑)
今まで「冠番組ください!」がNEWS担の定番の叫びだったのに?
かつてレギュラー放送していた番組もいくつかあったけれど、嬉しさの反面一部メンバーしか出ないことに寂しさを覚えていたし、逆に全員で出るなら単発放送でも泣いて喜んでた。OA日はTLが祭り状態で色んな感情をみんなと共有してトレンド入りに喜んで…
「嵐みたいに週に何回もテレビで見れるの羨ましいけどHDD死ぬし無理無理~~!」なんて強がっていたのに。
今まさに私その状況だよ。容量ねぇ。24時間テレビ?やめてくれ(ジョークだよ!)
そういった弊害もありますが(整理しろ)、3つの番組のお知らせが続々と舞い込んできたときには本当に嬉しかった!担降りしなくて良かった~と本気で思いましたw
メンバー個々の努力が実を結んで、運にも味方してもらって、それが「変ラボ」「NEWSな2人」のレギュラー化、「少年倶楽部プレミアム」のMC就任に繋がったんだろうなって。嬉しい嬉しい!時代がNEWSに追いついてきたぞ!
そんな感じで今すごく忙しい。忙しい中で「あ、これブログに書いておこうかな〜」と思ったことがあったので今から書きます(やっと本題)。
4月からリニューアルした「少年倶楽部プレミアム」(以下少プレ)にはジャニーズ・ジャッジというコーナーがあります。ざっくり言うとジャニーズに関するいろんなことをバッサリ一刀両断していく内容なのですが、5月18日放送の回ではダイノジの大谷さんが“NEWSの魅力を徹底解剖”というテーマでNEWS本人に対してクイズ形式のプレゼンを展開してくれました。
これがね、とてもいい内容だったんです。もはや伝説化してる「美しい恋にするよ」の映像を用いて説明してくれたところとか今見てもウルッとくる内容だったし、何より当時の自分たちをスタジオで見て「また泣いちゃうわ~」とか言っているNEWSが見れるなんてエモさしか!!
芸能界の中にいる人によるNEWS論も新鮮でした。
ところが私の周囲の反応としては賛否両論でした。かく言う私も初見の段階ではなんだかしっくりこないものを感じてしまっていて。
その理由は、「トレダカとの温度差」にあったと思います。
トレダカとはNEWSのメンバーがテーマに関する専門家から技を習得してその成果を披露し、撮れ高を競うというこれまた少プレ内のコーナー。
このコーナーがなんだろう、端的に言えばヲタク向けなんですよね。NEWS好きじゃなかったら面白くないだろうな〜みたいな。
まあそもそも少プレっていう番組がジャニヲタ向けだし問題ナ~イツ!なのかもしれない、って思って観てたわけですよ、そしたらコーナー切り替わった瞬間に
大谷さんがはてなブロガーばりの熱量でNEWS推してくるからさあ???
(たぶんタイトルは「今だからオススメしたいファンタジー界のNEWS」とかなんとか)
大谷さんの言っていることすごい良い内容だし有難いんだけど、いきなりの「新規NEWSファン獲得キャンペーン」展開にさっきまで「テゴシゲに餃子包ませてあげるコヤマスまじお兄ちゃん( ; ; )うええ( ; ; )」ってなっていたNEWS担からするとその温度差についていけなくなるわけで。
あとはね、これはもうどうしようもないというか誰も悪くないからあまり言及したくないんですけど大谷さんが「美しい恋」からのファンだと仰ったことで986日々からのNEWS担は「なるほどなるほど」状態なんですよね。
例えば大谷さんは「今後のNEWSは手越がいつ泣くかがポイント」と述べていました。確かに手越くんは人前で泣くことを極端に嫌う節があります。でもあの人意外と泣いてるんですよね(笑) 割とライブ毎に「泣くなオレ!泣くな!」って自分に言い聞かせてるよね?みたいな場面ある。でもそういうとき絶対目はウルウルしてるの~~~~~~!かわいい~~~~~~!(突然テンションが上がるヲタク)
まあ大谷さんが言いたかったことはきっとそういうことじゃなくて「イッテQの手越祐也しか知らないような人たちに隙を見せると良いのでは」ってことなんだと思います。「意外と泣き上戸」なところをメンバーとヲタクだけじゃなくてもっと広めていこうぜ!!みたいな。たぶんね
そのメッセージを私たちが素直に受け取れなかったんです。「いや、知ってるし」って思った人結構いるんじゃないかな。
だから今回は企画の繋げ方をもう少し別の方法にしてほしかったかな?なんて思ってます。トレダカとジャニーズ・ジャッジはどっちもNEWSの良さが分かるけど伝えたい対象が違うよ~ということを観る側が知っていた方がスムーズだったのではないでしょうか。
Twitterには大谷さんに批判的な人もいたので…それはちょっと違うんじゃ?と感じてしまったところからこの記事作成に至りました。
少プレは昔から大好きな番組だし、もっと多くの人に好きになってもらいたいから!!
新しくなった少プレがNEWSにも他Gにもそれぞれのファンにも良いと思われる番組になることを祈ってます。
来月も観るよ!!ゲストがエイト?まじか!!!!!!
市場三郎に惚れるしかなかった
書き足りないから書いてみる(MORSE考察)
MORSE観劇してきた
担降りを考えるまでジャニーズWESTに落ちたが結局は自担が一番だった話③
やばい完全に放置してた…
見切り発車でブログを始めてしまい(しかもはてブロ)、③になって完全に困惑というか立ち止まってました。
原因としてはいろいろあるんだけど(文体が偉そうになってしまって馴染めないとか、そもそも飽きっぽい性格だとか)、一番やばいと感じるのはレポ的文章が苦手かもしれないってこと…。ブログなんぞ始めておいて出来ないなんて私も恥ずかしいからいっそ誰かに「バーカバーカ!」と笑われたい(誰か≒重岡くん)(そう決まっている)。
自分にとって伝えたい!文字にして皆さんと共有したい!って思うことはたくさんあるんだけど、何がダメって時系列を整理できないのだよ(バーカバーカ!)。そういうことを気にしなくていいからどうしてもTwitterで完結させてしまう。いかんいかん。
さて、この記事では「NEWS LIVE TOUR 2015 White」の東京ドーム公演について思ったことをひたすら綴る予定です。記憶残ってねえ(笑)
前回も書いたが13日は友人2人と、14日は1人で参加してきたのでそれぞれについての感想を。レポ要素皆無の備忘録なので悪しからず。