夜空の向こうにキミの顔

NEWS(♡)とジャニーズWEST(☆)とその他もろもろ

担降りを考えるまでジャニーズWESTに落ちたが結局は自担が一番だった話③




やばい完全に放置してた…


見切り発車でブログを始めてしまい(しかもはてブロ)、③になって完全に困惑というか立ち止まってました。

原因としてはいろいろあるんだけど(文体が偉そうになってしまって馴染めないとか、そもそも飽きっぽい性格だとか)、一番やばいと感じるのはレポ的文章が苦手かもしれないってこと…。ブログなんぞ始めておいて出来ないなんて私も恥ずかしいからいっそ誰かに「バーカバーカ!」と笑われたい(誰か≒重岡くん)(そう決まっている)。

自分にとって伝えたい!文字にして皆さんと共有したい!って思うことはたくさんあるんだけど、何がダメって時系列を整理できないのだよ(バーカバーカ!)。そういうことを気にしなくていいからどうしてもTwitterで完結させてしまう。いかんいかん。


さて、この記事では「NEWS LIVE TOUR 2015 White」の東京ドーム公演について思ったことをひたすら綴る予定です。記憶残ってねえ(笑)

前回も書いたが13日は友人2人と、14日は1人で参加してきたのでそれぞれについての感想を。レポ要素皆無の備忘録なので悪しからず。 

 
①6月13日
この日の席はメンステ真横。本当は違う席だったのだが演出上見えないからと警備の人に案内された場所だった。真横すぎて色んな柱が邪魔だったしメインのモニターに至っては全く見えないようなお席。ここからも演出上見えないじゃないか!とも思ったが、良席でないのは始めから知っていたし物理的な距離は誰よりも近いはずと意気込んで臨んだ。
そして開演。
 
はじめに謝っておかないといけないのだけれど、Whiteに収録されてたショートフィルム見てないまま行ってます、、ほんとにすみません(笑)
 
とか言いながらもエレベーターらしきものに4人が乗って登場した瞬間から私は既にウルウルしてる状態だった。もともと4人になってからのコンサートに行くと涙腺がアホみたいに緩かったから特別珍しいことでもなく、次第に現れるNEWSを見ながら(と言っても角度的にシゲしか見えてない)、「この後担降りするのかな私…」などと考えていたり。
でもそんな思考はすぐに忘れていた。このコンサートではとにかく驚かされることが多くて!色を意識したストーリーから演出、MCなど全てが想像を超えてきた。2曲目の「ONE -for the win-」での増田ラップ→手越シャウト→4人でのアクセントダンスの流れが秀逸すぎて死んでた。
そこからはひたすら「ああ、NEWSだ…私が恋してきたNEWSがいる…好き…」とばかり思ってた。
あとMCはひたすらかわいかった楽しかった。

(内容は忘れたから一気に割愛ペロ)

そして絶対言及しておきたいのが最後のチュムチュム初披露!!!アンコール終わりの粋な演出からのチュムチュム。正直歌うだろうなという予想はしてたけど実際ちゃんと衣装に着替えて(Jr.くんたちも!)出てきてくれたときは嬉しかったなあ〜〜。テンションかなり上がったし、会場の歓声もすごかった。
チュムチュム大好きになったよ(爆笑)


コンサート終了後。まあ飲みますよね。語るよね。楽しいよね。
幸せをほくほくと噛み締めながら帰路についた。明日もあるゾオオオオ
 
②6月14日
ええ、ぼっちでした。おひとり様を好むとかいう訳ではなく成り行きでこうなってしまったのだがこれまでも1人で行ったことはあったので抵抗はなかった。開演前は別々に入る子が相手してくれたので時間を持て余すこともなく、むしろビールを飲んでから向かうという有意義なひとときを過ごせた。

そして開演ギリギリに中へ。席は一階スタンド後方。前日とは打って変わってモニターのよく見えるお席で演出を把握するのには十分な場所でした。お隣さんもぼっちだったようだけどここに来てクソコミュ障を発揮してあまり話しかけられなかった。

既にセトリを把握しているため、開演してからはひたすらにうちわとペンラを握りしめて「ああ…次あれ来る…それ終わったらあれや…わああ来たあああ(´;ω;`)」というのを繰り返していた。NEWSちゃんは前日に続きとにかくキラキラアイドルだった。アラサーだから限界あるでしょとか思っててごめんよ、、そんなものは感じなかったです。

特に印象的だったのがMC。クッッッソ面白かった。4Kの下りからチュム顔披露、まっすーのバンバンジー、手越くんのライザップボイパ(地味に上手い)、テゴマスのチュー、そしてシゲアキのソファの下りまで終始笑ってた。同時に終始泣いてた(気持ち悪すぎる)。NEWS面白いなあNEWS好きだなあと思ったら笑いながら涙が出てきてしまうのである(気持ち悪すぎる)。そして個々のおしゃべり力が色んなお仕事によって鍛えられているんだなと実感した瞬間だった。



そう、そして確信があるわけではないのであまり大きな声で言えないのだが、13日の手越くんはどことなく無理してるような態度が見受けられたから少しだけだけど勝手に心配していた。けれど14日の手越くんはそれはそれはキラキラしていて私が好きな手越祐也だった。よかった〜〜(泣)




この日の終演後は高揚した気持ちのやり場がぼっち故に見当たらず、グッズ購入に走ることとなった。「もう買えなくなるやんヤベエエエ」という気持ちでカレンダーとパンフレットを入手。総じてかわいい。今まで「白すぎるww」って笑っててごめんなさいでした。

f:id:oooyt:20151016184340j:image(いや白すぎるわww)



③まとめ
前の記事で手越くんのドーム公演へのやる気を疑問視してたことを書いたが、実際に自分の目で見て感じたのは「手越くんはやはり全力だった」ということ。
私なりの解釈だけれど、手越くんの「東京ドームで公演をすると(箱がそもそも大きすぎるし、メディアもたくさん来るから)真面目にやらなければならないのは嫌だ!」という発言は「だから俺はドームでもふざけるから!よろしく!」という前置きだったのではないだろうか。

MC中はスキあらばふざけようとしてたし、なんならコヤシゲにガチトーンで怒られてる場面もあった(あ〜何のときだったか思い出せない)。
14日なんてみんな自由すぎてちゃんと映像化できるのかコッチが心配しちゃうくらい。JEさん何卒頼みます。


普段ヲタクをしていると直接自担を見る機会よりも何かしらの媒体を通して見ることの方が圧倒的に多くて、時に編集の悪意に不満を感じたり、私自身もメディアでの言動を素直に受け取って振り回されたりしている。疲れることもある。でも現場に行けば、何のフィルターも通さずに自分の好きな人に会うことができる。自分の好きなように解釈できる。だからいつだって現場が一番なんだ。
今回のコンサートによって「やっぱりNEWS好きだな〜手越くん好きだな〜〜」という気持ちは揺るがないものとなった。


そんなわけで私にとって怒涛の2ヶ月半は過ぎ去った。結果的には手越くんに髪の毛を引っ張られて、大して抵抗もせずに戻ってきたように思える(簡単なヲタクである)。とは言えこれはあくまで4-6月期の話なので、今後別の記事でリアルタイムな気持ちを書けていけたら…いいな…と思います……。